" /> 高校野球ベストナイン埼玉県編 | さいたまたいさ

高校野球ベストナイン埼玉県編

ベストナイン

今回は埼玉大佐が住んでいる埼玉県の高校野球ベストナインを考えてみました。
今までにPL学園高校、横浜高校、大阪桐蔭高校と学校別で紹介しましたが、埼玉県内全体で
考えないとさすがにこれらの高校には敵いません。
埼玉県内の甲子園出場校と言ったら、どこを思い浮かべるでしょうか。
2017年の第99回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)を優勝した花咲徳栄高校
2013年の第85回記念選抜高等学校野球大会(春の甲子園)を優勝した浦和学院高校などが野球ファンでは挙げられると思います。
もちろん全国的にも県内でも屈指の強豪校ですので、その2校中心にはなりますが、他にも以外な選手が含まれていますので、
ぜひこれを見て、読まれている方のベストナインの参考になればと思います。
強豪校にはいわゆる野球留学の選手もいるため、選出は埼玉県出身を条件として選びました。

1.中村 晃 左翼手(帝京高校)
2.奈良原 浩 遊撃手(帝京高校)
3.嶋 重宣 右翼手(東北高校)
4.鈴木 健 一塁手(浦和学院高校)
5.上林 誠知 中翼手(仙台育英高校)
6.石井 義人 二塁手(浦和学院高校)
7.仁村 徹 三塁手(上尾高校)
8.原口 文仁 捕手 (帝京高校)
9. 斎藤 雅樹 投手 (市立川口高校)

聖望学園の鳥谷敬選手がいないとはセンスが無さ過ぎるといった意見もあるかもしれませんが、鳥谷敬選手の出身は東京都東村山市のため外しています。
逆に花咲徳栄高校出身の選手はいなく、出身地での選出の為、帝京高校出身の選手が最多の3名となりました。
映画『翔んで埼玉』のように、東京都の帝京高校出身の上記3名の選手たちは迫害を受けなかったかと心配になります。(笑)