" /> プロ野球名言集より 座右の銘を考えてみた。 | さいたまたいさ

プロ野球名言集より 座右の銘を考えてみた。

野球

座右の銘をふと考えてみました。座右の銘を聞かれる事は日常生活ではないかもしれません。しかし色々調べたり、読んだりしているととても考えさせれる言葉がでてきます。

その中でも座右の銘にしてもよさそうなプロ野球を中心に名言集を紹介したいと思います。

長嶋茂雄:名言

野球と言うスポーツは人生そのものです。

ミスタープロ野球:長嶋茂雄さんは野球史を語る上では外せない方です。名言に関して説明は特にありません。戦後の日本において誰しもが憧れの存在と思った、単独で異質極まりまりないヒーロー!野球とは人生そのもの=同感です。また当時はその野球とは=長嶋茂雄といえたのではないでしょうか。

王貞治:名言

努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。

これは王選手ならではの言葉だなと思います。「努力」この2文字が一番似合う選手ではないでしょうか。この言葉を好きな言葉や座右の銘にしている人がいたらその人の努力の度合いが伝わります。本当に頭が上がりません。

イチロー:名言

壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

イチローも色々な言葉を残していますが、この言葉が一番イチローにあっている言葉だと思います。
日本でのシーズン記録の210安打、シーズン安打記録262本 などなど他にも凄い記録をもつイチローならではの言葉です。

松井秀喜:名言

どうしても夢を捨てきれません。メジャーリーグに行かせてください。

高校時代の5打席連続敬遠のときのコメントやジャイアンツからメジャー移籍の決意
を伝えた上記コメントなど松井氏の真っ直ぐな人柄から滲み出る名言だと思います。

野茂英雄:名言

挑戦すれば、成功も失敗もある。でも、挑戦せずして成功はない。挑戦しないことには始まらない。

アメリカ大リーグに挑戦する礎を築いたまさにパイオニア野茂選手ならではの名言です。当時は野茂投手がメジャー挑戦に批判的なマスコミが多く、世間もそんな空気感がありました。

さいたまたいさは大学生当時、野茂投手の挑戦にワクワク感しか感じておらず、どうにかして試合をみたいと思いBS放送を見れる友人宅で固唾呑んデビュー戦を見ていたのを思いだします。

落合博満:名言

中日ドラゴンズをもっと強い勝てるチームにするのが私の責任の取り方だと思っています。

これも落合監督らしい名言で選びました。勝つことが最大のファンサービスと言って、そのとおりの行動を行っていたと思います。落合選手、監督としても様々な名言がありますが、この言葉は全てを代弁していると思います。

森祇晶:名言

私のデータ分析の特徴は、表からだけでなはなく、裏からも見ることだ。表からだけ見ていると、データを都合よく解釈してしまう。

森監督はさいたまたいさも本を読んだり、考え方に共感する事が多い監督です。この名言は森祇晶監督を非常に良く表している名言だと思います。この事は野球以外でも通じる話で、一方的な情報は時に人の考えを網膜的にしてしまう側面があると思います。

野村克也:名言

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

野村克也監督に様々な名言も非常に共感するものばかりです。色々な言葉を残されていますが、この言葉の中に様々な意味を含めても考える事が出来ます。こちらも野球以外でも当然置き換えられる言葉で、浮き沈みの人生において常に胸に刻んでおきたい名言のひとつです。

最後:さいたまたいさ 座右の銘

最後に様々な名言を色々と読んで、さいたまたいさの座右の銘を考えてみました。

千思万考(せんしばんこう) 

言葉の意味として、 いろいろに思い考えること。あれこれと思いをめぐらすこと。また、その思いや考え。とあります。